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2012.3.30. 「世界化学年2011」報告書を発行し、電子版をホームページに掲載しましたのでご活用下さい。

2011.12.17. 世界化学年フォーラムの開催
内閣府主催「科学・技術フェスタ in 京都2011」(12月17-18日)の中で、世界化学年フォーラムを開催しました。
世界化学年2011を新たなスタートとして、ノーベル化学賞受賞者 野依良治・理化学研究所 理事長の特別講演と高校生世代を交えたパネルディスカッションを通じて、化学の未来へ向けたメッセージを発信しました。会場は数1000名が参加し、特に高校生が圧倒的に多く、熱気にあふれた会となりました。
また、会場の高校生からは100件を越す質問が野依先生に寄せられました。これらの質問をは整理しました。以下をご覧下さい。
質問
プログラム
フォーラム写真

2011.3.16. 3月26日開催予定の第2回世界化学年日本委員会は中止となりました。

2011.3.16. 3月17日〜29日にかけて開催予定の理系白書シンポジウム 「化学の力が世界を変える」2011 GSC Workshop 〜環境と共に生きる化学〜化学工学会 第76年会化学産業技術フォーラム世界化学年記念シンポジウム「化学が未来をリードする条件」(日本化学会)および日本化学会第91春季年会(2011)が諸般の事情から開催中止となりました。

2011.3.2. 国際連合広報センター発行のUNIC Tokyo Dateline January/February 2011 Vol.74 に世界化学年が紹介されています。

2011.3.2. 2011年は世界化学年です。いろいろな雑誌で世界化学年の特集記事が組まれています。日本化学連合・村井顧問よりnature vol.469 number 7328(6 Jan 2011) の紹介がありました。
目次をご覧下さい。世界化学年を祝う:「科学の中核」の将来に関する内容で、化学は、多くの点で科学における中心的な領域であること、学問としての化学は新しい諸問題を解決するために、研究領域を選択してそれらを系統立てることにもっと果敢に取り組むべきであること、第一線で活躍する化学者が挙げる今後10年の優先課題、過去25年間に見つかった注目すべき炭素化合物群(フラーレンやカーボンナノチューブ、グラフェン)が日常生活で普通に使われるようになるまでに要する時間、「環境にやさしい化学」運動の困難・苦労などの記事が掲載されています。

2011.3.1. 2011年は世界化学年です。いろいろな雑誌で世界化学年の特集記事が組まれています。科学技術振興機構・北澤理事長より、The UNESCO Courier(Jan-March 2011)の紹介がありました。
目次をご覧下さい。この中にノーベル化学賞受賞の鈴木章先生のインタビュー記事があり、以下の質問に対し、鈴木先生が答えられて大変興味深い内容です。
クロスカップリング反応は何に使われているのか?これを完成させるのにどれくらい時間がかかったか?この仕事を始めたとき、周りの人はどう思っていたか?研究には公平に幸運があるという考えについてどう思うか?子供のときに科学に興味を持っていたか?大学でなぜ化学を専攻したのか?アメリカでのブラウン教授の下での研究生活と研究のほかに教授から学んだことは?成功を保証する研究方法はあるか?どんなニーズが若い人たちを化学に惹きつけるか?将来われわれと化学とのつながりは?有機化学の分野で将来開発が必要とされるものは?2011年は世界化学年、世界中の読者へのメッセージ。
雑誌全文もご覧下さい。

2011.2.22. 3月17日、早稲田大学にて開催の理系白書シンポジウム 「化学の力が世界を変える」の紹介記事が毎日新聞に掲載されました。

2011.2.14. 1月29日に触媒学会「世界化学年記念事業」わくわくサイエンス広場 『触媒ってなあに?』 が 大阪市立科学館で開催され、一般市民、教育関係者、大学生、中高生、小学生など 555名と多数の参加がありました。
ポスター及び当日の会場写真をご覧下さい。

2011.2.14. 1月21日にシャープ株式会社のホームページの「みんなでECOファン 家族で!エコロジー』欄に世界化学年を紹介するコラムが掲載されました。

2011.1.27-28. 世界化学年の開幕を宣言する「International Year of CHEMISTRY 2011 Launch Ceremony」が1月27、28日にパリのユネスコ本部で開催されました。日本からはIUPAC副会長である巽 和行 名古屋大学教授、日本化学工業協会、日本化学会などから代表が参加しました。
その記事が化学工業日報に掲載されました。

 2011.1.28.「夢・化学−21」委員会[(社)日本化学会、(社)化学工学会、(社)新化学発展協会、(社)日本化学工業協会で構成]はこのほど、子どもたちに遊び感覚で化学に親しんでもらい、化学の楽しさや面白さを理解してもらうため、『化学かるた 元素編』を制作しました。約110種類の元素のなかから知名度の高い48種類を選び、小学校低学年の子供たちに理解してもらえるよう、それぞれの元素の特長や用途をわかりやすく読み札と絵札にしています。今後、各地の実験教室等で活用される予定です。
 
2011.1.18 日本化学会 男女共同参画推進委員会(Gender Equality Committee of CSJ)主催で“ The IYC International Women’s Networking Event in Japan”が開催されました。同イベントは世界各国でほぼ同じ時間帯に開催され、日本ではティーパーティが行われました。
開会の言葉パーティ写真
 
2011.1.19.公明新聞に世界化学年日本委員会副委員長の岩澤康裕先生執筆の今年は世界化学年の記事が掲載されました。

2011.1.14. 朝日小学生新聞に世界化学年日本委員会実行委員長の西出宏之先生へのインタビュー記事が掲載されました。

2011.1.4. 日本の化学・巨星の系譜の記事が朝日新聞に掲載されました。

2011.1. 2011年は「世界化学年」(西出宏之・早稲田大学教授・日本委員会実行委員長執筆)が高分子 Vol. 60, No. 1, p40 (2011)に掲載されました。

2011.1. 2011年「世界化学年」に向けて(西出宏之・早稲田大学教授・日本委員会実行委員長執筆)が化学 Vol.66, No.1 (2011), p44 に掲載されました。

2011.1. 「2011世界化学年-世界が化学一色になる年-」(岩澤康裕・日本化学会会長と巽和行・IUPAC副会長執筆)が現代化学 No. 1, (2011), pp25-26.に掲載されました。

2010.12.17. 「IYC2011 pre-launch publicity event」が Pacifichem 2010 (ホノルル)において、日本化学会、ACSほかの主催で開催されました。多数の参加者があり盛会でした。
会場写真

2010.12.1. 「世界化学年カウントダウン記念シンポジウム」が小柴ホール(東京大学)にて、開催されました。
参加人数 230人程度(化学関係者、学生、一般市民など)、プログラム、  会場写真

2010.11.25 第1回企画委員会の開催

2010.11.9. 第1回実行委員会の開催

2010.8.6. 世界化学年日本委員会の設立および第一回委員会の開催
野依良治日本委員会委員長が力のこもった挨拶をされ、世界化学年に向けて気運が大いに盛り上がりました。さらに、産官より力強い支援の言葉や助言を頂きました。詳細は以下をご覧下さい。
議題 プレスリリース 会場写真